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プロフィール |
Author:ぐらママ
犬と楽しく、愛犬の可能性を追求して、しつけのプロになっちゃった主婦の奮闘記。10才で引退するはずのラブ、グラッセは18歳7か月までがんばりましたが進化するしつけをホクトとウロコインコのティポが活躍します♪ 左の茶色がMIXのドビー。 右の白がラブのグラッセ。
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World-Word-翻訳 |
Present's by サンエタ
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良いものを見極める目 |
子供のころ 漆器、銀器、など、高価な食器で普段の食事をしていた
伊万里焼、九谷焼、備前に瀬戸に・・・・・・
漆器は日本手拭いで洗って拭いて・・・ 手入れも教わった
銀器を磨くのが休日の親子総出の作業だった
祖母曰く 「良いものに囲まれて育つと、安物、偽物を見分けられる」と言っていた
しかし しょうもないものに囲まれて育っても、個人の努力で同じような能力は身に付くだろう
三つ子の魂百まで???
脳が出来上がる5歳、7歳までに 「違いの分かる子供」にしておかないといけない。
高価なものでなくても 手作り、の物 家庭の味、 で育つことは大事だ
味の違い、 色の違い 厚み、手指で触った感触の違い
7歳までが勝負
犬は3か月半までが勝負
しかし教室に来る犬のほとんどが それ以降の月齢です
せめて5か月(脳のほとんどが出来上がる時期)
脳ができてしまった後に何がおこるか?
それまでの経験 または経験の無さで生涯受け入れられない事象ができることがある
家族と言う最小単位の群れ以外うけいれない
些細な刺激反射で敵に攻撃的になる
不運だ 不幸だ と思うのは人間であって 当事者の犬は 家族だけの世界でハッピーだろう
では トレーニング、訓練、と称する環境に慣らしていくいく作業は必要か?
必要かどうかは飼い主が決める 飼い主がどのような未来を希望しているかだ
家庭動物の運命は ショセン 飼い主の イチゾン で決まる。
身もふたもない 味気ない。そこが人間の子供と決定的に違うところだ
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